≪心を新たに!令和4年 24周年!≫
お陰様を持ちまして本校は平成30年に20周年を迎えました。
これもひとえにお一人お一人の生徒様、保護者の方々の温かいご理解とご協力の賜物と心より感謝申し上げます
これからもお一人お一人に心の籠った丁寧な指導を心掛け講師一同精進して参ります。
リトルそろばんの右脳開発教育!
当校は、全ての方々にきめ細やかなご指導ができるよう本校西新校では、最大10名の講師を配属、その他の教室は生徒数に合わせた講師の人数を配属しております。
各教室でのお子様方のお教室でのご様子・進行状況・検定試験等のお話しを保護者の方々にお伝えし、三位一体となって進めて参ります。
また、保護者の方々からのご相談等もいつでも承っております。
お子様や保護者の方々のご希望に添うご指導をいつも心掛けております。
当校にしかできないお教室の魅力を一度ご覧ください。
【検定試験について】
当校のそろばん検定試験は年に6回(偶数月)行っております!
そろばん検定(かけ算・わり算・みとり算)は10級から行います 暗算検定(かけ算・わり算・みとり算)は6級から行います
しかしまだ珠算6級のレベルでは、しっかりとそろばんの珠が頭にイメージ出来ない事が多い為、そろばんのイメージがしっかりつくまでそろばん検定を受けて頂き、イメージがついてあるかを定期的に確認し、イメージがついてあることを確認した後、暗算検定を受けて頂きます!
6級レベルでも頭の中にしっかりと珠のイメージが出来ていれば、そろばん検定と暗算検定を一緒に受けて頂く事も出来ます。
当校では、暗算検定試験をペーパー式で行っております。また、ペーパー試験はこれからお子様方が学校での試験や将来受験をされる中で必須となっていきます。ペーパー式に慣れていくためにも当校では開校当初からペーパー試験を行っております。また、暗算科目は、かけ算・わり算・みとり算となります。かけ算・わり算が珠算式暗算で計算できるという事は、とても有利に働きます。特に、受験で、算数・数学の計算をする時に筆算式では筆算を紙に書く時間がかかるのに対し、瞬時に答えを出せる珠算式暗算を身に着ける事で、計算問題では時間を大幅に減らし、計算問題以外の文章問題や図形問題に時間を費やすことが出来るのです。
【リトルそろばんの暗算システム】
そろばん教育=右脳開発
当校では、フラッシュ暗算はあえてとり入れておりません。理由は2つあります。
1つはパソコンから発せられるブルーライトの光が目によくない!と言われています。
目の発達段階にある大事な時期のお子様方には適していないという考えからです。
もう1つはそろばん教室で、培う暗算はあくまでも珠算式暗算でなければ意味がありません。
珠算式暗算とはそろばんの珠を頭の中でイメージし、行う暗算のことです。
この珠をイメージしながら行う珠算式暗算力を身につけるためには、そろばんをしっかり入れこむことが重要です。
よってお教室では、そろばんの指導が大切なのです。
暗算の指導というものは無いのです。
お教室でパソコンを使ってフラッシュ暗算をするということは、ただお子様方をパソコンの前に座らせているだけで、その間は全く指導を行っていないということになります。
(またフラッシュ暗算は、基本的に足し算のみの練習です。)
当校では、ペーパー式による暗算の練習および検定を行っていきますので(かけ算・わり算・みとり算)きちんと珠のイメージができているか?(机の上で指が動いているか?)を必ず確認し、できているようであれば暗算の練習に入ります。
また、そろばんのかけ算・わり算の当校の入れ方は、そのまま暗算に移行しやすいやり方でご指導しております。珠のイメージさえ出来れば暗算のかけ算・わり算は苦労せず、瞬時に答えが出せるやり方なのです。まだ、イメージができていないようであれば、そろばんの指導をしっかり進めていき、しっかりした指導と、より上級を目指し、たくさんそろばんを入れ込むことで、必ず珠算式暗算ができるようになります。(当校の上級者・有段者は抜群の暗算力を持っています!!)またフラッシュ暗算は、ご自宅のパソコンやスマートフォンで検索し無料で、ご自宅で練習することが可能ですから、あえて指導を行わないフラッシュ暗算をお教室ですることは、時間も料金もムダという考えから当校では開校当時からフラッシュ暗算は取り入れていないのです。
珠算式暗算ができるようになるには(できれば早い時期から)そろばんをたくさん入れ込み、より上級を目指し、早く珠がイメージできるようにすることが重要なのです。
それがそろばん教育=右脳開発なのです。
※以下は本校西新校でのレッスンなります。
【プログラミング部門】
オンライン対応のプログラミングレッスン!
そもそもプログラミングとは、、?
プログラミングとは、人の思う「こうしたい!」という考えを機械に命令してその機械を動かすことを言います。
いま、何故プログラミング教育が必要なのか?
文部科学省は子供たちが「どう、よりよい人生をおくるか」を教育目的に掲げて新学習指導要領を施行し、小学校で必修化しましたが、大学入試共通テストでも検討されている為、今後、お子様にとってプログラミンは必須の能力となります。
プログラミングでは、お子様の集中力・粘り強さ・論理的思考力・問題解決力・創造力・表現力・プレゼンテーション力を身に付けることができます。
現在お通い頂いております生徒様方も、レッスン中、試行錯誤を繰り返しながら一生懸命ロボットやパソコンと向き合って沢山の作品を作って下さってあります。
お友達と、教え合えるので、コミュニケーション能力も身につきます!
当校のプログラミング教室では、オンライン、お教室どちらでもマンツーマンレッスンを行っております。
学校教材・教育玩具の製造・販売メーカーとして今年創立60周年を迎えた(株)アーテックの教材を使用しております。
アーテックは、プログラミングスクール教材調査で5冠を達成しております!
■保護者が通わせたいプログラミングスクール?1
■我が子の成長を実感できるプログラミングスクール?1
■学習に意欲的に取り組むようになったプログラミングスクール?1
■学力が向上したプログラミングスクール?1
■学校の先生がプログラミングスクール教材?1
※ゼネラルリサーチ調べ
アーテックの自考力キッズは3種類のカリキュラムを受講頂けます。
毎月、『パズル』と『ロボット』と『プログラミング』の3種類のカリキュラムに
取り組む2年間のコースです。
それぞれバラエティに富んだ内容のテキストをご準備しております。
無料体験も行っておりますので、是非、お問い合わせ下さいませ!
【デッサン部門】
令和3月12月より開校!
デザインの基本は、デッサン。画力の向上はデッサンが一番と言われています。「もの」を見て正確に描くこと。デッサンはモノ同士の重なり方や交差する角度、奥行き、材質、陰影等を注意深く見極め、データとして把握する事が必要となってきます。その「もの」の形を正確に把握し、しっかりと観察していく事、そして鉛筆という細い芯で絵を書いていく為細かい作業を繰り返し行うこの作業で、集中力が身に付きます。更には何度も観察しながら描く事で「もの」の形を他者に正確に伝えられる力も身に付きます。そして、目の前のモチーフのどこを切り取り、画面にどのサイズで配置するかも同時に考えていくので空間認識能力も備わってきます。
上手な描き手程この観察の制度が高く精緻です。
更に当校では、モノクロの鉛筆画だけでなく色彩豊かな表現が出来るようになる、色鉛筆という身近な道具を使用するカラーデッサンを取り入れております。
色を入れることで色を使う楽しさ、色の強弱をモノクロよりわかりやすく学ぶことが出来ます。また、細かい作業になる為この鉛筆画もデッサンと同じく集中力が身に付きます。
では、何故このデッサンが必要なのでしょうか。
2015年に「日本の労働人口の49%が人口知能やロボット等で代替可能になる」という試算がオックスフォード大学と野村総研によって発表されたことはあまりにも有名です。
また、マッキンゼーの調査「未来の日本の働き方」によると、「2030年までに既存業務のうち27%が自動化され、結果1660万人の雇用が代替される可能性がある」と言われています。
ロボットやAIが人間にとって身近になっていく未来はそう遠くありません。
そこで、必要なスキルは、ロボットを作成するスキル。そして、そのロボットをデザインするデザイン力です。
つまり、これからの時代、ロボット、AI作成に必要なプログラミング力、更にデザイン力は必須となってくるのです。
また、当校では、パソコンでのデザインレッスンは行っておりません。と言いますのも、まずはパソコンから発せられるブルーライトが目に悪影響であること。今や、日常生活でブルーライトを浴びない日はほとんどありません。
そのような生活環境の中で、紙に描く事ができるデッサンやデザインをわざわざブルーライトを浴びる必要はないと考えるからです。そして実際に自分の手で描くことは、そろばんや書道・硬筆同様、自分の身体で覚えるので一度身に付くと一生忘れません。ですから、当校ではパソコンが必須ではない科目は自分の手で紙に書く(描く)ということを大切にしています。
福岡県糟屋郡粕屋町酒殿老ノ木