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【人生を変える幼少期の教育「非認知能力」の育み方】 幼少期と呼ばれる2から12歳ごろの教育が重要であることは一般的にも知られています。しかし、何歳の時に何の能力を教えて知識をつける事が必要なのか、大人になった時に「人生を豊かにするためにはどんな能力が必要なのか」を知らない人が大勢いるのが現状です。 これまでは幼少期の教育として、試験の成績やIQで測ることのできる能力をはじめとする「認知能力」が最も重要であるとされており、勉強に関することに力をいれてきましたが、望むような効果が得られない状況が続いていました。そんな中、さまざまな調べによって「非認知能力」が非常に注目されています。私達は、スポーツを通じて「非認知能力」をつけるための教育を行っています。 【テニスを通じてスポーツを楽しみ『輝きながら生きていく力を』】 私達は「テニスを通じてスポーツを楽しむ心を育て、輝きながら生きていく力を身につけてほしい」という理念の下に活動を行っています。 テニスは野球やサッカーに比べると、簡単には始めにくいスポーツだと思います。 「テニスを身近なスポーツとして感じてほしい。テニスをもっともっとみんなのスポーツとして確立したい。」そんな思いを込めてこのスクールを設立しました。 プリマステラでは、国際テニス連盟（ITF）で推奨されている『プレイ＆ステイ』という試合（ゲーム）形式の指導を基にしています。従来の基本の打ち方や形式にとらわれた指導方法ではない『子供達が楽しく・喜ぶ指導』を行っています。 【用具の工夫】 用具の工夫として3種類のラケットサイズ、3種類の材質の違うボールをご用意しており、子供たちの成長や発達段階に応じた指導が可能となっています。 さらに、チームウェアを作製しています。テニススクールでは、チームウェアがあるところは稀です。これは、テニスが個人競技であるが故に仲間意識が希薄になることや、思いを共有するために、同じウェアを着ることが子供たちには大切なためです。 【テニスを通して身につく、社会生活に必要な基礎力】 スポーツで学ぶべきことは技術だけではありません。挨拶・礼儀にはじまり、用具を大切にすること、仲間を大切にすることなど、本当に多くのことを学ぶことができます。 テニスでの打ち合いを『ラリー』と言います。このラリーには、以上の全てのことが集約されています。ラリーには必ずコートや用具が必要です。これにより、自分の周りの物や用具を大切にすることを学ぶことができます。ラリーには必ず相手が必要です。これにより、挨拶・礼儀また仲間を大切にすることを学ぶことができます。 テニスでは他にもたくさんのことを学ぶことができますが、何よりも体を動かす楽しさを感じることができるようになります。これにより、一生スポーツを楽しむことができる気持ちを育みます。 私たちは、お子様の最も大切な時期をお預かりしている以上、大きな責任と愛情を持って、全力で成長をサポートすることに努めています。 最後に、プリマステラは、全ての活動において全力を尽くすことをお約束いたします。 子供たちの「ココロに体力を。」 私達、テニススクールプリマステラにお任せください。