【人生を変える幼少期の教育「非認知能力」の育み方】
幼少期と呼ばれる2歳から12歳ごろの教育が重要であることは一般的にも知られています。しかし、何歳の時に何の能力を教えて知識をつける事が必要なのか、大人になった時に「人生を豊かにするためにはどんな能力が必要なのか」を知らない人が大勢いるのが現状です。
これまでは幼少期の教育として、試験の成績やIQで測ることのできる能力をはじめとする「認知能力」が最も重要であるとされており、勉強に関することに力をいれてきましたが、望むような効果が得られない状況が続いていました。そんな中、さまざまな調べによって「非認知能力」が非常に注目されています。私達は、スポーツを通じて「非認知能力」をつけるための教育を行っています。
【子どもたちの『総合人間力』】
私達ハーツは、基礎技術向上はもちろん、お子様の「心」の成長につながる指導を心がけております。
「バスケットボール」という教材の中で、あいさつ、礼儀、マナー、自主性、協調性、洞察力、先見性、コミュニケーション能力など、お子様が大人になるまでに身に付けるべき「総合人間力」を指導しております。
【指導員は全員が『プロ指導者』】
指導員は全員が「プロ指導者」です。長い研修期間により、各年代の特徴に即した指導や、救急処置法、バスケットボールの専門的指導プログラムを有しております。
私自身、小学生の頃にバスケットボールで当時の指導者から暴力を受けたことがあります。
しかし、暴力などの圧力で子供をコントロールすることは、本来のスポーツ指導にあってはならないことです。目標をお子様と共有し、信頼関係があれば、「ほめる」ことでお子様を導くことは必ずできます。
【バスケットボールを通して身につく、社会生活に必要な基礎力】
全てのお子様に、バスケットボールを通して、「人として明るく元気にたくましく育ってほしい」という想いを指導員一同で持ち続けながら、共に成長していきたいと思います。
今日も体育館に響き渡る「こんにちは!」で、お子様と元気にバスケットボールを楽しんでまいります!
『子供達のココロに体力を。』私達、バスケットボールスクールハーツにお任せください。
※バスケットボールスクールハーツとは?
ハーツの由来
「Heartz(ハーツ)」とはハート、こころを意味します。チームスポーツで協調性を育み、子供たちの体とこころの成長を願い、その想いを込めました。
※バスケットボールスクールハーツの教育
1)バスケットボールを通して、子供の心身を育てる
ハーツは、バスケットボールというスポーツを通じて、人を育てていきたいと考えています。一人ひとりが元気に成長していく笑顔を見守り、しっかりと明るい未来につなげていきたい! と夢を持って活動を続けています。未来を支える子供たちのために、私たちが、今出来ることを精一杯やっていきたいと思います。
2)子どもたちの心に体力を
私たちは“バスケットボール技術の向上”だけではなく、“心の体力づくり”を絶対の教育基本としています。子供たちは驚くべき速さで成長します。ぐんぐん背は伸び、日に日にたくましくなっていくのが目に見えて分かるほどです。そのような人間としての土台を作る大切な時期だからこそ、めまぐるしく変化するこれからの社会で生きていくのに必要な『心のたくましさ』を養ってほしいと思います。
3)環境が人を育てる
子供たちが育つ上で何より重要なのは環境です。元気で明るい仲間たち、真剣に子供の成長を考える指導者、チャレンジするための舞台、あたたかく見守る周囲の大人たち。これらの環境が、どの子でも本来持っている力を引き出していくのです。また、子供たち自身も、周りの環境をより良くしていこうという気持ちが持てるようにという思いを込めて、様々な社会貢献活動を行っています。
【効果】
・礼儀
元気なあいさつができる。
・協調
みんなで協力する喜びを知る。
・健康
楽しみながら丈夫な体になる。
・愛情
年下の子供と交流し兄?姉体験ができる。
・自立
自分で考え行動ができるようになる。
・友情
友達への思いやりを持つ。
・元気
外で遊ぶことが大好きになる。
・率先
リーダーシップを発揮できるようになる。
【バスケットボールスクールハーツ6つのポイント】
1)子供の中で子供は育つ
2)心の成長を第一に考えます
3)異学年交流の素晴らしい効果
4)指導員は常に真剣勝負です
5)理念を共有する大人たち
6)マナーや環境を守る
『未来に輝く子供たちのために』
お子様の可能性は無限大!
心のやわらかな幼少期に、バスケットボールを通して健やかな心身を育むサポートを致します。
幼少期の体験はかけがえの無いものです。たくさんの仲間とのふれあいのなかから学び、一人の『人』として成長します。
バスケットボールスクール ハーツでは、子供たち一人一人の成長に合わせて、様々な体制でサポート致します。
球技の中でも狭いコートの中、5人で行うバスケットボールは、お子様の神経系等の発達に最も適したスポーツの一つです。
指先を使ってボールに数多く触れることで『基本的な運動能力』を養い、瞬間的に変わる状況と展開の速さで『判断力』と『俊敏性』を身につけ、思い切ったプレイで『発想力』を豊かにし、どこからでもシュートを狙うことで『積極性』を育てることができます。
勝つことだけにとらわれた指導では、一人ひとりの子供たちの成長は望めません。
試合は『ためしあい』であって、そこで試したことを修正しながらレベルアップしていく過程こそが成長につながり、この世の中を生き抜いていくための人間力につながると、私たちは考えます。
北海道札幌市南区藤野2条7丁目2-1 藤野地区センター